みどりの館・紫陽花の歌

頭の中のサラダの整理 /時には突っ込み・またある時にはボケ

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テロ特別法案ー何故、恒久法化するのか?

与党の説明を聞いていても野党に突っ込みを聞いていても、ここの胸のところがムカつくとまでは行かないがモヤモヤモヤモヤする。
奥歯にものの挟まったような言い方よりも、性質が悪い。まぁ、政治と言うものは、こんなものであろうが、理系思考の自分には性に合わない。歴史教科書問題にもあるように、何か臭いものがあるにもかかわらず、「これが正しいんだ」と押し切る。この裏には様々な思惑があるにちがいない。

以下は、自分が推測したことである。

①少子高齢化が進み、エネルギーの問題が解決しない中で、現在の年金制度・高度医療の保険制度は、とうに破綻している。政府は、この問題に正面から取り組むことも得策をうつことも出来ず、焦って公共事業や海外投資(主にアメリカ)するも失敗し、その失敗を取り戻そうとしてアメリカを援助しなければならなくなった。アメリカはその見返りに日本車の参入を受け入れたのである。

②この内政の失敗(本当は行政の怠慢)をごまかし、国民の怒りの矛先を逸らすために「テロとの戦い、国際貢献」をスローガンに、「テロ特」を考えたわけだ。

③しかもこれは一鳥二石ではなく、一鳥三石の効果がある。黒いダイヤといわれる原油をすぐ使える状態に精製した上で、その多くを直にアメリカに調達できるからだ。アメリカが石油確保のために中東周辺をウロウロするより、中東諸国に信用されている日本が平和利用という名目(それはまんざらウソではないかもしれない)で、より小さいリスクでアメリカさんに石油を調達していたのではないだろうか。実際その石油がどんなことに使われようが、一度渡したものに、こちらには責任はない。

いままでのアメリカは軍事力で持ってオイルマネーを動かしてきた。それは産油諸国にとっては面白くない。何とかして、アメリカの軍事力を締め付けようと、オイルを回さないように考えるだろう。自衛隊が給油活動を引き上げてから、アメリカの景気が急速に悪くなったような気がする。


以上、私の頭に浮かんだ覚書である。経済素人ゆえ、フィクションだと思って下さい。


Comment

このシナリオ? 

>アメリカは軍事力で持ってオイルマネーを動かしてきた。それは産油諸国にとっては面白くない。何とかして、アメリカの軍事力を締め付けようと、オイルを回さないように考える
どうもCYNTHIAさん。産油国は金はあるけど、貧富の差と血縁特権の壁がでかいので、内側に『怨嗟』のマグマを抱えて増すから、此処らをどうにかしないと、ポテチンと、こけるでしょう。
で、色んなレベル組み合わせの(汎アラブだの、反イスラエルだの、イスラム主義だの・・)『解法』を求める構想を練り続けている・・。でも、どれも『帯に短し、たすきに・・』で、モザイク模様。英米やソ連の理想主義的『スローガン』に靡いたり、反発したりの原因もそこら辺にあるんでしょうね。
本当の意味で安定化をもたらすのは、オイルマネーの民主的な活用法を学ぶことでしょう。どこぞの金融機関を買収できたって、『屁のツッパリ』にもなりゃあしませんよ。
ロッキーどやみらーじゅ、みぐを溜め込むのが、関の山。
グミを喉に詰まらせてもし~らない。
  • posted by 三介 
  • URL 
  • 2008.01/18 20:55分 
  • [Edit]

Re :三介さん 

コメント有難うございます。

ん?
オイルマネーでせっせと旧式「ロッキーどやみらーじゅ、みぐ」を溜め込んでる?では、小さい戦争を起こして、旧式の戦闘機でオイルまたはオイルマネーを吐き出させてる???・・・・・これは、儲かり末世。

でも、あとの副作用を考えないとね^^。
物事の表面だけで世界観をとらえると、ブッシュみたいに失敗しそう(笑)。
  • posted by Cynthia 
  • URL 
  • 2008.01/19 10:35分 
  • [Edit]

私も不思議 

テロ特措法の恒久化って、アフガンとかイラクのあの状態って恒久的に続くってことなのかな、と思ったりもしましたけどね。(笑)

イラン問題では、日本は出番ありまくりなんですけどね。
アメリカとイランは、1980年以降国交断絶状態で、イランの反米感情はものすごいですが、イランは同時に「親日」なんです。
「反米親日」というのは、他にキューバやパキスタンもそうですし、かつてはベトナムも「反米親日」でしたね。
国民感情からして、日本が舵取りさえ間違わなければ、最もいい位置にいるんですから、頑張って欲しいものです。
  • posted by wakuwaku_44 
  • URL 
  • 2008.01/21 18:26分 
  • [Edit]

イランの情報はどうなんでしょう 

wakuwakuさん、コメントありがとうございます。

「対立軸で物事をとらえない」ーこれぞ、日本のソフトパワーだと思うのですが、小泉首相が「テロとの戦い」なんて、対立軸を作ってしまったのが残念です。
それと、イランや中東の情報を、ちゃんとキャッチしていたのか疑問符です。小渕さんが、築いたイランとのパイプをしっかり守って欲しいです。
  • posted by Cynthia 
  • URL 
  • 2008.01/22 01:12分 
  • [Edit]

どもです 

おそらく、アメリカがイランを攻撃するということはないと思います。(可能性がゼロということではないですが)

その理由として

1.イラクとアフガニスタンでの負担が重く、アメリカも他で軍を展開する余裕がない。

2.イランが「武力攻撃の口実」を与えないように、巧妙に動いている。

3.フランス、ロシア、中国が強硬に反対している。

4.日本とイギリスが、アメリカのイラン攻撃に難色を示している。(日英は、フランスやロシアと連携して、攻撃させないように動いています。)

5.中東諸国もイラン攻撃には反対。

アメリカがイランを攻撃するには、条件が悪すぎるかな、という状態ですね。
ちなみに、イスラエルを使ってイランを空爆するという説もありましたが、さすがに、ヨルダンとイラクの2カ国の上空を飛び越えて往復するというのは・・・・。(笑)
  • posted by わくわく44 
  • URL 
  • 2008.01/22 14:14分 
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wakuwakuさん、 

たびたび、コメントありがとうございます。

アメリカも、中国には頭が上がらないみたいですね。
治安維持費と称して、多額の軍事費をいただいているみたいで。中国も、近隣の産油国の情勢が不安定になると困るので、色々と策略を練っている感じですね。

  • posted by Cynthia 
  • URL 
  • 2008.01/23 00:11分 
  • [Edit]

またまたコメント(笑) 

>治安維持費と称して、多額の軍事費をいただいているみたいで。

それよりも、アメリカの国債を大量に保有している、ということでしょう。
以前、橋本龍太郎氏が冗談で「財務省証券を売りたいなぁ、という衝動にかられたこともある」と軽く言っただけで、ウォール街は大暴落ですからね。

中国、ロシア、フランスの強硬な反対もさることながら、日英が難色を示し、イラン問題については、アメリカよりもEUやロシアに近寄っているということが、アメリカの苦しいところでしょう。

ちなみに、日本はどれだけ国交があるかご存知ですか?
国連加盟国191カ国のうち、日本と国交が「ない」国は、実は北朝鮮「のみ」です。あとは全部国交があります。
アメリカは、イラン、キューバとは断交していますし、ベトナムも1995年に国交締結ですし(日本は、1973年に締結しています。)、リビアもカダフィが屈服してやっと国交回復です。日本は、カダフィがアメリカに強硬姿勢を貫き、「テロ国家」の指定を受けた頃ですら、国交断絶まではしませんでした。(ヨーロッパ諸国も、国交断絶はしてませんが)
  • posted by わくわく44 
  • URL 
  • 2008.01/23 20:39分 
  • [Edit]

わくわくさん、再々コメントありがとうございます^^; 

>国連加盟国191カ国のうち、日本と国交が「ない」国は、実は北朝鮮「のみ」です。あとは全部国交があります。

 原爆落とされても、「水に流す」実に不思議な国ですね。北については、拉致被害者を北は外交カードに使い、それに対して小泉・安倍は国内の選挙のカードに使い、なんともお粗末な行政府になったもんだと感じました。ア~と、溜息がでそうです。

>中国、ロシア、フランスの強硬な反対もさることながら・・・

 中国、ロシア、フランスのインテリジェンスに期待したいです。

アメリカのイラク戦争の失敗で、中国・インド・ロシアを中心に世界の経済力・軍事力のバランスが、変わってきたみたいですね。この分では、日本も、米依存型一辺倒から脱却して、自立しないとやばいんじゃないですか?・・・経済的にも、安全保障上も。
  • posted by Cynthia 
  • URL 
  • 2008.01/24 21:01分 
  • [Edit]

NoTitle 

恒久化する必要性は、あくまでも同法の時限が明確化できないことに問題があると思います。
つまり、「いつまで支援続ける必要があるのか?」ということが明確化であれば、恒久化する必要はないとも言えます。
正直、恒久化の必然性までは論じれませんが、撤退コスト、移動コストという意味で、また同じような法案審議するのが面倒なだけというオチもあります。
 もっとも、希望的な観測ですが、いずれ消滅する法になると思います。包括的テロ対策の法案が可決すれば、同法の必要性は無くなるでしょう。
 現状、政局問題で外交課題が停滞するような状況は問題だと思うので、(撤退したものがまた派遣では、無駄がありますし)恒久化とは言わないでも、しっかりと時限を明確化した法律、時限を審議にかけられるようにしておけばいいだけ問題だと思うので、恒久法である必要性は感じません。
結局は時限立法になったわけですが・・・
  • posted by ナナシさん 
  • URL 
  • 2008.02/15 14:25分 
  • [Edit]

包括的テロ対策の法案? 

冥王星さん?、お忙しい中、コメントありがとうございます。

昨今の紛争は、「収束したかに見えて、またそこかしこで勃発する」恐れがある・・・つまり、将来的状況を予測するにも不確定なケースが多いです。だから、時限を審議にかけるにも、「どういう状況になったら、引き上げるか」の線引きでも、審議で揉めるでしょうね。

包括的テロ対策の法案というのが、正直、具体的にどのようなものを想定しているのか、よくわかりません。海外に重武装の集団を常駐させることなのでしょうか?
この問題は、個別的安全保障にリンクしていて、考えると奥が深くてとても難しい問題です。
  • posted by Cynthia 
  • URL 
  • 2008.02/16 21:14分 
  • [Edit]

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